福永 保氏 令和7年度 会津史談賞受賞!

蒲生氏郷公顕彰会の福永理事が書かれた論文が令和7年度の会津史談賞を受賞されましたので受賞の様子などを福永理事のfacebookから引用してご紹介します。


以下facebookより引用

4月19日(土)、会津若松市の「ルネッサンス中の島」で、令和7年度会津史談会総会が開催されました。

思ってもいなかった事ですが、昨年「會津史談」に投稿した私の論文「蒲生氏郷キリシタンの足跡」が会津史談賞に入賞し、表彰されるという連絡を頂き、初めて出席させてもらいました。

「會津史談」は昭和6年創刊の全国でも古い歴史を持つ史談会の投稿誌で、今回選出された事は大変光栄であります。

最初に前年受賞された小林義則氏の講演会で始まり、総会終了後は懇親会があり、室井照平会津若松市長や会津史談会の会長はじめ役員の方、FBで友達になっている方とも懇談でき、会津史談会の方と親交を深める事ができました。

(記:福永 保)

『會津史談』図書館閲覧のお知らせ

先月会津史談賞に選出された私の投稿論文「蒲生氏郷キリシタンの足跡」が掲載された『會津史談』を日野町立図書館に寄贈しました。

図書館で閲覧できますので、興味のある方は手に取ってご覧下さい。
(記:福永 保)

受賞される福永理事

『會津史談』

日野図書館で閲覧可能です。

「蒲生氏郷キリシタンの足跡 著:福永 保」


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