鶴千代クラブ学習会 第16回「領主・文化人としての蒲生氏郷」

5月26日、鶴千代クラブ第16回(今年度第1回)の学習会をおこないました。鶴千代クラブの活動も今年で4年目。

資料を使った学習会、「氏郷さんを知ろう」「戦国時代を知ろう」のシリーズを年に1回ずつ、「日野のお城」「滋賀のお城」「その他の史跡」もそれぞれ年1回のペースで廻っています。

今回は、氏郷さんを知ろうの第4回で、「領主・文化人としての蒲生氏郷」をテーマに学習しました。

蒲生家の歴代が氏郷に与えた影響や、茶人・歌人・詩人としての氏郷、キリシタン大名としての氏郷など文化的な面からの氏郷像にスポットを当てました。また、町づくりなど氏郷のおこなった領国経営の特徴についても学びました。

今回の参加メンバーは2名と少なかったのですが、顕彰会の奥田新会長や、広報部 岡・齋藤・若林各理事、事務局の正木次長と顔を合わせ、少しですが交流もできたことが良かったと思います。

次回は7月後半頃を予定しています。

記:広報部 若林正秀

学習会資料はコチラ↓から閲覧できます。

0コメント

  • 1000 / 1000