がもにゃん通信 第23号「葛西・大崎一揆(かさい・おおさき いっき)」~あやしい伊達政宗
自分の城をうしなった木村吉清は、すぐ氏郷に助けを 求めました。
氏郷は、案内役として伊達政宗に出陣を求め、自らも11月5日に黒川城を出発しました。しかし、10月29日からふりはじめた大雪で、6千人の軍を進めるのは大変だったようです。伊達領を通る時には、領民は氏郷軍に宿もかさず、たきぎなども売ってくれなかったので、寒さにふるえながら雪の中で野宿をして進みました。
氏郷と政宗の頭脳戦が始まります。
自分の城をうしなった木村吉清は、すぐ氏郷に助けを 求めました。
氏郷は、案内役として伊達政宗に出陣を求め、自らも11月5日に黒川城を出発しました。しかし、10月29日からふりはじめた大雪で、6千人の軍を進めるのは大変だったようです。伊達領を通る時には、領民は氏郷軍に宿もかさず、たきぎなども売ってくれなかったので、寒さにふるえながら雪の中で野宿をして進みました。
氏郷と政宗の頭脳戦が始まります。
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